【ヘアオイルの上手なつけ方】横浜 みなとみらい 馬車道
こんにちは!横浜、みなとみらい、馬車道で美容師をしています千葉です。
本日は誰もが一度は使用したことのあるヘアオイルの話。
みなさんはヘアオイルって上手につけられていますか?
オイルって髪の毛につけやすくなじみもいいので使いやすいことがいい点です。
しかし髪の毛に対してつけ方のコツがあることは知らない方も多いです。
今日は私がアシスタント時代に習った3つのコツをお伝えします。
1、手のひらでしっかりとあたためながら伸ばす
オイルではあまり意識しなくても良いのですが、まずはスタイリング剤をしっかりと伸ばすと言うことが大切。手のひらって熱を持っていますからのばせば伸ばすほど柔らかくなっていきます。硬いものより柔らかいもののほうが伸びは良いのでしっかりと伸ばしてください。
2、指の間にのばす
ヘアオイルを手に伸ばして使用するのですが
そうするとベタっとついてしまうことが多いんですよね。。。
そうするとベタっとついてしまうことが多いんですよね。。。
手のひらに伸ばしたものを指の間に伸ばすこと
手ぐしという言葉があるように指の間に伸ばして手でとかしてあげる。これを何度か繰り返すことでより髪の毛になじんでいきます。
指の間ってちょっとべたべたして嫌かもしれませんが。。。効果はしっかり感じられますよ!
3、髪の毛の下から手を入れる
これはどういうことかと言いますと、
髪の毛をまとめる時って
赤のエリアにオイルをつけたくなるのですが
実際は青のエリアにつけてあげたほうがボリューム押さえられまとまります。
オイルを上からつけると一番ボリュームを抑えたい髪の中心にオイルがつきにくいので
下側から手を入れて握りながら毛先に伸ばすとよりきれいに髪に馴染みます。
そして一番後に髪の表面に掌で撫で付けてあげれば完璧です。
毛先の前にしっかりと髪の中間から毛先に馴染ませてあげましょう。
まとめ
どんなに高機能なオイルでも髪の毛にしっかり馴染んでないと効果は半減してしまいます。
商材と同じくらい大切な【使い方】
明日からできることばかりですので
お手持ちのオイルでぜひ試してみてください。