【明日からできる 大切にしたい美髪習慣】横浜 みなとみらい 馬車道
こんにちは！横浜、馬車道、みなとみらいで美容師をしています千葉です。
本日はお客様にぜひ試していただきたいこのお話
【綺麗な髪を保つための方法のご紹介】
ケアという視点で考えるとまず思い浮かぶのがトリートメントになります。
トリートメントは大きく分けて二種類ですが
【お風呂場で洗い流すタイプのもの】か、
【スタイリングの際に使うタイプのも】かになります。
髪質に対してこれがいいとか、種類を選ぶのはたくさんあるのですが
今日お伝えしたいのは
【より効果的なトリートメントのつけ方】
になります。
どちらの場合もこの二つのポイントがすごく大切になるので意識してみてくださいね。
１、髪の毛のブラッシング
髪の毛を梳かすということ。まず髪の毛が絡んでいる状態では当たり前ですが手櫛が通りません。
そうなってくるとトリートメントをつけたつもりでも必ずつけむらが発生してしまうこと
つけているつもりがきんいつついていないこと
かつ絡んでいる髪の毛を引っ張ってしまうと
「プチっ」
この音とともに毛先が切れてしまうことがあります。
この毛先が切れるということが非常に良くないです。
毛先の先は髪の中の栄養が丸出しで、そこから少しずつ栄養が抜けてパサつきの原因となってきます。
絡んでしまうことをなくすために必ず粗めのクシでとかしてあげることが大切です
できれば、シャンプー前、 トリートメントをつける前、髪の毛を乾かす前、コテでアイロンをする前
などそのシーンはたくさんあります。
髪の毛に対して何かをする際ぜひブラッシングをしてみてくださいね。
２、髪の毛のブロッキング
トリートメントで大事にしたいのは
「必要なところに適量をつける】ということ
これって当たり前のことなんですが案外難しいです。
なぜなら。
お客様が自分でトリートメントをつけるとなると
手を後ろに持ってつけるので
髪の内側と大事な表面にしっかりつかないということになりがちです。
そこで変えていきたいポイントがこれ
髪の毛を二つに分けると言うこと
こうすることでまずつけにくい内側の髪にしっかりとトリートメントが馴染めせやすくなります。ここにしっかりつくことで髪の絡み防止、馴染ませやすさが変わってきます。
そして日光の浴びやすくより紫外線を浴びやすい表面からつけて馴染ませることで効果的にケアをすることができます。
１で紹介したブラッシングも、髪の毛が多いとしにくいのですがこうすることで作業の効率が上がります。
トリートメントって何使っても効果を感じられないと悩んでいたら
一度つけ方を見直してみるのもぜひ試してみてくださいね。
初めてご来店のお客様はこちらから↓↓
